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『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』は、2015年3月14日より公開された全国松竹系映画館にて公開された円谷プロダクション製作の特撮映画。テレビ番組『ウルトラマンギンガS』の劇場版で『ウルトラマンギンガ』シリーズの劇場作品としては3作目となる〔『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』2015年3月14日(土)全国ロードショー決定! 円谷ステーション 2014年11月10日〕。前作の『劇場スペシャル』2作品とは異なり、60分超の長編である。 『新ウルトラマン列伝』内で放送されたスピンオフドラマ『ウルトラファイトビクトリー』についても、本項で記述する。 == 概要 == テレビシリーズの後日談として、最終話の1年後を舞台にウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリー、マナとサクヤをメンバーに加えた新生UPGの活躍を描く。 入場者プレゼントはデータカードダス『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』で使えるカード「ウルトラマンギンガビクトリー」。 劇場版の新ヒーローとしてギンガとビクトリーが合体したウルトラマンギンガビクトリーが登場する〔ほか、『ウルトラマンティガ』から『ウルトラマンメビウス』までの主役ウルトラマンとウルトラマンゼロが登場する。『ウルトラマンコスモス』で主人公の春野ムサシを演じた杉浦太陽も同役でゲスト出演し〔、ゼロ役の宮野真守のほか、『ウルトラマンダイナ』のつるの剛士と『ウルトラマンガイア』の吉岡毅志も各ウルトラマンの声を担当しているが、ウルトラマンティガとウルトラマンメビウスはオリジナルのキャストではなく代役が声を担当している〔メビウス役だった五十嵐隼士は2013年に芸能界を引退している。〕。 ティガからギンガとビクトリーまでの10大ウルトラマンが一堂に会するのは本作品が初めてであり、各フォームチェンジも活用されるなど個々の見せ場が用意されている〔。戦闘BGMは各ウルトラマンの登場作品でのBGMがアレンジしたうえで使用されている〔。企画段階ではマナ役の最上もがが所属するでんぱ組.incをゲストに迎える案、テレビへの登場から10周年となる『ウルトラマンマックス』をメインとする案、監督の坂本浩一が愛好するウルトラマンレオとアストラがヒカルとショウに修行をつけるという案なども存在したが、最終的に観客が求めているであろう新世代ウルトラマンが総登場する作品となった〔。ゼロ・ダイナ・コスモスが揃っていることから坂本はウルトラマンサーガも登場させることを希望したが、実現には至らなかった〔。 監督はテレビシリーズメイン監督の坂本が務め〔、テレビシリーズ終盤にあたる第15話・最終話と並行して制作された。坂本がウルトラシリーズの映画作品を監督するのは『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』以来であり、坂本の得意とするアクションシーンが多く、ウルトラマンや怪獣のみならず本編キャストほぼ全員のアクションも盛り込まれている〔。また、俳優陣のアクションシーンは吹き替えスタント無しで行われているのも特徴である〔。ミニチュアセットもテレビシリーズより大規模なものが用意された〔。脚本はテレビシリーズのシリーズ構成を務めた小林雄次と中野貴雄が共同執筆した。 ゲストキャラクターのアレーナ役には、『特命戦隊ゴーバスターズ』で宇佐美ヨーコ / イエローバスターを演じ、坂本の監督作である『白魔女学園』や『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』にも出演した小宮有紗が、芝居とアクションが両方こなせる役者として坂本の指名で起用された〔〔〔。アレーナと行動を共にする新怪獣エタルガー役の声優には、同じく『ゴーバスターズ』でヨーコのバディであるウサダ・レタス役を演じた鈴木達央が小宮の希望で起用された〔〔。制作統括の岡崎聖は鈴木へ「小宮の相棒役」としてオファーをかけ、それを受けて鈴木も快諾したという〔。 作品は第1弾上映館として3月14日に新宿ピカデリー、品川プリンスシネマほか48スクリーンで公開され、同日及び翌15日の初日2日間で映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第10位を獲得した〔【劇場版ギンガS】祝!映画ランキングTOP10ランクイン!! ウルトラマンギンガS 公式インフォメーション 2015年3月17日〕。また、第2弾(28館)・第3弾(1館)・第4弾(1館)と追加上映されるスクリーンも設けられ、最終的に全国78スクリーンでの公開となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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